こんにちは!サニクリーン宇都宮の池上です。
今日は弊社の「油汚れ落とし」を使って、池上家のベトベトやかんをピカピカにしました!
最後の方にはやかんの焦げを●●●と▲▲▲を使ってキレイにしました!ふふふ…!
↓これがおそうじ後のやかん…!
何をすれば焦げまで落ちるのかって?気になる方はぜひ最後までご覧ください!
さて毎月第1週目の火曜日に更新しているこのシリーズ。
以前、鍋谷の記事で「油汚れ落とし」を使ってコンロの掃除を行いましたが、
今回は「やかん」です。
油が撥ねてベトベトになってしまったこちらのやかんをピカピカにしていきます。
ごらんください、このベトベト感…
油ものの料理をしている際に隣にあったのか、べっとり…
指で触ると痕がつくくらいベトベトしてます。
洗剤でこすれば落ちる汚れではありますが、
湿布法をすれば力を入れずスル~ッと落ちますよ。
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湿布法とは
洗剤を塗布した面にラップをかけたり、キッチンペーパーを被せることで
洗剤の蒸発を防ぎ、効果を持続させる方法です。
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まずは汚れに洗剤を拭きつけて…
ティッシュを被せます。
今回はティッシュですが、キッチンペーパーの方が厚手なので
ボロボロにならずおススメです。
~放置すること15分~
ティッシュをはがしてみると、あら、なんだかもうキレイな感じがする!
ティッシュで表面を拭ってみると
↑汚れがばっちり取れてます。
オレンジのテープ内が湿布法をした箇所です。
ちなみに、これがやかんに被せていたティッシュ。
汚れがティッシュに移っているのがわかります。
さらに こちらが、清掃前と(一部)清掃後の写真。
左が掃除前。右が湿布法で掃除した後です。
清掃後は携帯で写真を撮影する私が結構くっきり映るようになりました。
さて、湿布法でティッシュを使ってやかんを全て覆うのもアリですが、
せっかくなので漬け置き法も実践。
こんな感じで汚れたものが入る大きさのバケツ等を用意し、
お湯を入れ、
洗剤を入れ、いざ放置!
余談ではありますが、年末大掃除になると池上家は台所のいろんなもの(網やS字フックやら)を
すべて外し、お風呂のバスタブで漬け置き掃除します。
感覚的に嫌でなければ、オススメです。
(もちろん、そのあとバスタブ掃除は入念に行ってください。)
~放置すること15分~
見てみると、油汚れが白く浮かんでます!
これをスポンジでさっと拭ってみると…
ピカピカした面が見えてきた!
スポンジで全体を洗うとここまでキレイになります↑。
水滴を拭きとると、かなりピカピカに!
ベトベトは落ちて結構満足しましたが、
キレイになると次に気になるのがここ…!↓
焦げつき!スポンジでこすっても取れない( ゚Д゚)!
気になったので落としてみましょう。
方法は簡単!
焦げはアルミホイルと重層を使って落としていきます。
アルミホイルを丸めて、焦げに重層をかけ、こするだけ!
アルミホイルに重層つけて…
こすります!
ティッシュで表面を拭うと…
焦げが取れてる( ゚Д゚)!
右側の焦げが取れたので、左側の焦げも同様の手順で取り除きます!
掃除後がこちら↓
取れたー(≧▽≦)!
バッチリキレイ!ピカピカのやかんになりました!
ということで、油汚れ落としを使って表面の油を落とし、焦げ付きも落としてみました。
皆さんも、触りたくないベトベト油汚れには湿布法・漬け置き法で楽をしちゃいましょ!
焦げは重層とアルミホイルを使うと取れますよ。
※ただし、細かい傷が付いてしまう恐れもあるので高価なものは要注意!
その際は水を加えてペースト状にした重層を塗り、スポンジで優しく擦るようにしてください!
↓今回使用した商品はこちら↓
垂れにくい泡タイプ。スプレー後に拭き取るだけで、
しつこい油汚れがスッキリ落ちます。
環境にやさしい「ヤシ油」が主成分です。