ブログをご覧の皆様こんにちは!まるちゃんです(/・ω・)/
実は、おそうじにはする場所によって適したタイミングがあるのをご存じですか?
湿気や乾燥、花粉などなど季節によって汚れ方が全然違うんです!
そこで、まるちゃんと一緒に年間おそうじ計画を立ててみませんか?(*‘ω‘ *)
今回はキッチン周りのおそうじについてまとめてみました!!
キッチンは臭いが上がって来やすい水回りであると同時に
火を使い、油跳ねなどで汚れやすい場所。油汚れは寒くなると固まりやすくなってしまうため
暑い時期におそうじをするのがベストタイミング!(。-`ω-)☆彡
おそうじの基本は上から下!!!
ということでまずは換気扇からスタート!
キッチンの換気扇は油とホコリを吸い込んで固まり頑固な汚れになりがちですよね・・・
ファンを外して油汚れ落とし用洗剤を吹き付け洗います。頑固な汚れの場合は漬けおきましょう!
次にレンジフードの内側や外側の拭き掃除していきます。
高い場所な上に機械なのでデリケートな部分、直接洗剤を吹きかけるのではなく
洗剤を染み込ませた布で吹き上げるか、ジェルタイプの物を使って湿布法がオススメです٩( ”ω” )و
最後にしっかりと洗剤成分が残らないよう拭き上げてくださいね!
次はコンロ!
油が跳ねたり、煮汁が吹きこぼれたりしたときに、すぐに拭き取る事が出来れば良いのですが、
拭きこぼす度に拭き取るのは流石に手間ですよね・・・
そうこうしているうちに加熱された汚れが焦げ付いたしつこい汚れへ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
油汚れ・焦げ付きには、油汚れ落とし用洗剤を使用しましょう!
油汚れ落とし用の洗剤で汚れが飛び散りやすい所や、五徳の周りなどをおそうじしましょう!
簡単3STEP!
➀本体の部分は洗剤を吹きかけてキッチンペーパー等で拭き上げます✨
②外せるパーツは外して、同時に魚焼きグリルの網と受け皿もシンクで洗剤をつけおきます。
汚れが浮いてきたらスポンジで優しく擦り洗い♪
③頑固な汚れにはラップをクシャッと丸めたものや使わなくなったカード(プラスチックの物)などが便利ですよ!
続いて魚焼きグリル内部もスプレータイプの油汚れ落としでお掃除します。
内部にまんべんなくスプレーし、キッチンペーパーやラップで湿布法。
汚れが浮いてきたらスポンジや歯ブラシ等でこすり落とし、仕上げにしっかり洗剤成分を拭き取りましょう!
換気扇・コンロ・魚焼きグリルのこびり付いてしまった汚れ・焦げには
サニクリーンの「油汚れ落とし強力ジェル」がオススメです!
次はシンクと排水溝!
シンク内には様々な汚れが潜んでいますが
油汚れ・水あか・石けんカス・サビの4つが主な汚れです。
油汚れと石けんカス→アルカリ性の洗剤や重曹、
水あか→酸性洗剤
サビ→還元型漂白剤(オキシクリーンやキッチンハイターなど)を使ってキレイにしていきましょう!
どちらも漂白剤なのですが、成分に大きな違いがあるので、取り扱いにはご注意を!
どの部分もおそうじ方法は一緒です。
洗剤を拭き付け、湿布法で汚れを浮かせてスポンジなどで擦り洗いしましょう。
排水溝は歯ブラシなどを使い、ヌメリを落としましょうね(^^)/
◇複数の汚れを落とすときは、洗剤の使い方に注意!
異なる性質を持つ洗剤が混ざってしまうと、有害ガスが発生してしまいます。
特に塩素系の物と酸性タイプの洗剤は絶対に混ぜないようにしてください!
⚠やってしまいがちなのが、ハイターで排水溝を付け置いている時に
酢の物の汁などを流してしまう事。酢は酸性なので有毒ガスが発生します((+_+))
ハイターの流し忘れに気を付けてくださいね!
ここでワンポイント(/・ω・)/
おそうじ後、排水溝に丸めたアルミホイルを入れると良いんですよ!
アルミホイルは水に濡れると金属イオンを発生します
そしてヌメリの元となる細菌は金属イオンを嫌う為、細菌の繁殖が抑えられヌメリを防ぐ事ができるんです!
そして最後に壁と床!
飛び跳ねた油やソース、水や油を含んだ蒸気などが原因で意外と汚れている場所ですね(;’∀’)
壁は洗剤を染み込ませた布で上から下へ向かって拭きます。最後に床を拭いて完了です✨
壁の素材によっては色落ちやムラになってしまう可能性があるので
使う洗剤の成分をしっかりチェックしてください!!
キッチンは汚れの種類が様々で漬け置きなどの待ち時間が多く大変な掃除場所のイメージ・・・
ですが!汚れの種類を把握し、洗剤を使い分け、漬け置きながら他の場所のお掃除をするなど
時間を有効に使いながらおそうじを(^^♪
どんどんキレイになっていくと気分もどんどん上がりますねヾ(≧▽≦)ノ♪
次回はトイレのお掃除のついてご紹介します!お楽しみに~(・ω・)ノ